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のっちんく!

山里の小さな町のお嫁さん。高齢出産でまさかの双子出産‼︎ webコーダをやりながら6次産業商品開発・デザインやってます。 双子の「のどまど」との暮らしやカラダに優しい保存食について綴りたいと思います。

はじめての胃カメラ 当日

記憶が温かいうちに覚え書き



【40代にして胃カメラデビュー!】



胃カメラ…怖いですよね。笑

実は、若いころに1度チャンスがあったものの…
当時の私は普通の人とケタが違う超怖がり!!
しかも過敏症だったのか少しの事でエヅク体質…。
とんでもなく体調が悪かったにもかかわらず
あまりの恐怖に病院でゴネゴネしていたら
先生に「こんなんじゃできん!」と追い返される…

という、言わば「前科一犯」?!なのです。

 

そんな過去があるので、今回もさぞ怖いと思いきや


「あれ?そんなに怖くない…笑」

あれよあれよと決まって待ち時間がなかったせいか
それとも年月が経って神経が図太くなったせいか←
経年による健康不安が恐怖に勝ったのか(コレだ!!)

まったくというわけではなかったけど
「逃げ出したくなるほどゴネゴネ」という程の恐怖はなく
なんなら「ちょっと楽しみ」くらいに感じていました。

まぁ、これは10数年を経て内視鏡が進化したおかげもあります。

 

さて、ついに当日となった今朝。





持ち物チェックを済ませて自宅を出ます

  • お気に入りのふわふわタオル 2枚
  • 指示書にあった烏龍茶ペットボトル
  • 書類を読むときの為に老眼鏡

うん、ぬかりない。笑

 

朝8時30分からの予約だったので、少し早めの8時20分くらいに到着するように自宅を出ました。

病院に到着すると待ち合い室はすでに満席…。
先生が「忙しいけど入れちゃう!」と言っていたのがよくわかります。

受付を済ませ、体重と血圧を測って順番を待ちます。
麻酔や注射があると言っていたので結構すぐに呼ばれるかな?

そう思いきや…

 

長い!!!!!

持ってきた老眼鏡のおかげで待ち合いしている間、来週の試験勉強ができました。笑

一人呼ばれ一人消え、もう一人呼ばれてもう一人消え…
そうこうしていると、隣に座っていたおじいさんの所に検査着姿の看護師さんが!
「烏龍茶持ってきた?じゃ、それを持ってこっちに来てね。」と話しかけてる!!
「(このおじいさんも内視鏡か~。)」と心で考えていると、看護師さんが



「のっちさん、順番に呼ぶからもう少し待っててね♪(超笑顔)」と。


なんか、癒されました。笑

 

そこからさらに30分経過←

途中、同姓の人がいて二人同時に立ち上がるハプニングがあったものの
ついに私の所にも看護師さんのお迎えがありました。
「(おお…ついにきたか。)」
そう思いましたが、以前のような「絞首台に登る気分」はありません。

ついに中待ち合いへ

中待ち合いまで進むと、看護師さんに促されて「相席」で準備が始まります。

相席って 笑

 

後ほど詳しくまとめようと思うのでここでは簡潔に書いていきますが
座るように促されたソファーの隣にはショート台が置いてあり
そこに「内視鏡下準備セット」が置かれて、同時に烏龍茶を提出 笑
続いて、看護師さんから説明がありました。

  1. 名前、既往歴の確認
  2. これからの手順
  3. 検査室に入ったら行うこと

以前の時は最初のシロップでおえっぷしてギブだったので少し緊張…(弱虫)
ひとつひとつ、説明を受けながら薬が投与されていきます。

 

まずは「消泡剤」。
続いて、持参の烏龍茶を100ccほど飲まされます。
そして、胃の動きを止める筋肉注射。
細い細い針でほんの一瞬注射されただけでまったく痛くなかったです。


ここまでは大丈夫!

それから、麻酔薬のシロップを口に含んでいきます。
「上を向いて5分、喉の奥のほうに含んで待っててね。」と。
気持ち悪くなったらどうしよう…エヅキ癖があるので少し不安になると
「大丈夫。5分といっても3分もあれば十分だし、疲れたら下を向いて休んでいいからね。」
と、看護師さんが丁寧に説明してくれたので気が楽になりました!!


幸い、ちゃんと5分待つことができて口の中はじんわりマヒできてます。笑笑

麻酔がかかった所で、最後はスプレー式の麻酔を喉の奥にシュッシュッシュ~
5回ほどプッシュされたかな?少し刺激がある揮発性のような感じ。
味はネットを読み漁ったのと同じであとからじんわりと苦味がきました。



ここで一瞬えづいてしまったのですが看護師さんが素早くティッシュを差し出し
「ごめんね~。喉の奥だからちょっと気持ちが悪いね。」と言いながら
背中をよしよしとさすってくれました。
一瞬「けぽ。」ってげっぷ様になっただけなのに看護師さんすごい!!

「これで麻酔はガッチリかかったから中ではラクだからね~」と言ってもらえて気持ちもラクになりました。

何度か唾液を「ペッ」して気持ちも麻酔も落ち着いたのを見計らって看護師さんが検査室へ。
そこからすぐに中へ案内されました。
準備の時に聞いていた姿勢で横になるとディスポのマウスピースをはめてテープで止められますが、看護師さんは「はがす時ちょっと嫌だね。少し止めておくだけだから。」とずっと話しかけてくれます。


その頃に先生もやってきて、かわいいピンクのディスポエプロンを自分で着ていました。
「(先生の扱い、雑やな…笑)」

 

この先生は今日で会うの2回目です。
ものすごく頭の回転が速い先生で、言葉もとても早口だけど説明内容はとっても丁寧。笑
これだけの患者さんを時間内にさばきつつも決して手を抜いてない、そんな印象なので
会って2度目だけどカラダを許せたのだと思います。←

先生の「はーい、じゃぁはじめますよー。」の声の一瞬前に看護師さんが手を握ってくれました。

 

条件反射が出て抜く人がいるんだろうな 笑笑

素直じゃない私。 笑

 

喉を開けるだけ開いて待っていたのですが、「1回だけごっくんしてくれる?」と先生。
「(お、おう…)ご……っくん。」
ここからは先生にされるがまま。するするする~っとカメラが入って行くのを感じるのみでした。

ところで先生、ずっとめっちゃ早口でしゃべっています。
気付いたのはしばらく経ってからで、「(ああ、ちょっと緊張してるんだな~)」と思いました。
先生の早口が速度を増していて何を言ってるのかほとんど聞き取れなかったのがツボにはまって一人心の中でウケてました 笑

カメラが胃の中まで降りてきた(と、思われる)場所で目の前のホワイトボードにカメラ内部の様子が反射で映っていたのでずっと見てると
「ちょっと!! 人の話聞いて!!」と言われてしまいビックリ!!
「(え? ええ?先生、何言った?)」と思っていると「声出さなくていいから、胃の空気止めて!!」と、先生。


「(胃の空気止めってって、素人には難しすぎですー!!!)」




声を出さなくていい、と言われたのはこの心の叫びの事か!!

 

「胃の空気を止める」について考えながら四苦八苦してると胃から空気が逆流!!
「(ああ、こうなるのね。こうなるから止めるのね。でも、ちょっと待って。わかんない!!!)」
内心パニクってると「ちょっと!止めて!胃の空気止めて!」止めて止めてって先生が叫んでる 笑笑笑
もう、息を止めるしかなかったので息を止めて「胃の空気を止める」について必死に考えていると


「もう、最悪、息を殺してくれていいから!!」と先生、叫んでる!!!!!




「(私、もう1分くらい息してないからね!!!!!)」

 

そうしていても息をしないわけにいかない、でも胃の空気止めろって言う。
どーしよーーーと思っていたんだけど思い切って喉に力を入れて鼻で息をすると…



「(あれ? すっごいラクじゃん!!)」


そこからは先生がすっごく静かになりました。
それまで怒涛に続いていた細かな説明も少なくなりました。←
看護師さんの握る手も緩みました。←

 

「ここからおなか張るよー」「空気止めてねー」の声はたまにありましたが
「息を殺して」はありませんでした 笑

 

それから3分経つか経たないか、もっと経ってたのか
あれよあれよという間に胃カメラは抜かれてしまいました…。

思ってたよりも全然ラクだった。

終わった後、先生と看護師さんが「はじめてなのに上手だった!!」と褒めてくれました♪

 

はじめての胃カメラ。多分、肝は



胃の空気を止める!!


だと思いました。笑

 

検査が終わってすぐに先生から説明を受けたのだけど、軽いびらんと胃酸の逆流はあるものの
その他はまったく問題なくてピロリ菌も住んでいる様子はなくキレイだったとの事でした。

内視鏡、120cmもおなかの中に入ってたんだって~~。ひえぇ~~~。

お会計は、生検もなかったために3900円。(安っ!!

何事もなく終了できてよかったです。

胃カメラ怖い怖いってこれまで検査できなかったけどコツを掴んでリラックスできたおかげでラクに終わりました。
これから内視鏡検査を受ける人の為に、流れとコツだけを後でまとめたいと思います。



怖くないよ、胃カメラ!!