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のっちんく!

山里の小さな町のお嫁さん。高齢出産でまさかの双子出産‼︎ webコーダをやりながら6次産業商品開発・デザインやってます。 双子の「のどまど」との暮らしやカラダに優しい保存食について綴りたいと思います。

君の名は。ロケ地廻りしてきたよ!其の四

プチドライブ 飛驒推し! 君の名は。 映画

ええ、これでラストスパート‼︎

ロケ地はあってもネタバレはありません。

ネタバレはありませんが映画のヒントがさりげなーーく書かれていますのでどうぞお見逃しなく。

 

もしかするともしかして、まさかのこの回が一番のヒントかもしれません。

 

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飛騨古川、古い街並み。

看板はずっと見てたし、瀬戸川もずっと見てたけど立ち寄らなかった場所。

嗚呼、こんなに素敵なんだ。

 

でも皆さん、実は混同しがちな飛騨高山は飛騨市にはありませんw

飛騨高山は飛騨市のお隣の高山市

ご存知奥飛騨温泉郷市町村合併で何故か高山市に吸収されてしまいましたん。。

 

ま、飛騨国って括りで。

 

ちなみに飛騨市は正式には「飛驒市」。

ワタシも住所を書くとき全て「飛驒市」で書いていました。

飛驒市には古川、神岡、宮川、河合という町がありますがそれぞれを飛驒神岡、飛驒古川と呼びます。

 

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こんな消火栓、都会にはもうないですよね。

 

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「あんみつ」の幟が一足早い秋風に揺れていて気持ち良さそうです。

おしるこぜんざいもありそう。

 

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グレーチングが凝っていて、蓋マニアにはたまりませんw

 

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すると、絵馬屋さんを発見‼︎

 

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店内に入ると大きな絵馬がお出迎えしてくれます。

 

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飛驒地方では(飛驒の説明が終わったのでこの表記で。)玄関に紙に書いたお馬さんの絵を飾っています。

このお馬さんは神さんの使者とも化身ともされる神聖な動物として大切にされてました。

それだけでなく、生活を守ってくれる大切な存在。飛驒の家は玄関の中に必ず馬屋(まや)を置き、家族以上に大事に扱ってたんです。

 

その昔は神社に生きた馬を奉納して家内安全や豊作を祈願していましたがそれが紙に書いたお馬さんへと変化していき、今は幸運を運んでくれる縁起物として馬屋の位置にこの絵馬を飾る習慣がついたわけです。

 

絵馬にはルールがあって、必ず家の中に向かってお馬さんが入ってくるように飾ります。

なので、家によって右向きのお馬さんなのか、左向きのお馬さんなのかはかわってきます。

幸運を運んでくれるお馬さんが玄関の外に出てしまったら意味がないですよね?

ということで、そこは慎重に間違えないように選びます。

 

我が家の飛驒の家は時期が来ると絵馬屋さんが自宅まで御用聞きに来てくれていました。

嫁いで初めて絵馬屋さんが来た時、いきなり「2500yenです。」と言われて悪徳訪問販売と勘違いをして(笑い話)姑さんの所にすっ飛んで行きえらい恥ずかしい思いをした経験がありますwww

今は御用聞きさんが来ないので、できる限り一年に一度飛驒を訪れては絵馬に◯◯氏と入れてもらい(苗字)縁起を担いでいます。

 

 

で。

 

こちらの絵馬屋さんは以前は起こし太鼓会館の中でやっていたそうなのですが、本当につい先日移転オープンしたばかりだそうでまだお花が飾られていました。

飛驒の一般的な家にある大きな紙ピラの絵馬もあるけど、いまどきの家にも合うオリジナルな、でもきちんと形式に則った絵馬やTシャツも置いてあります。

 

個人的にはお馬さんが九頭描かれた「馬九行く」の掛け軸が欲しかったですが今回はコンパクトな絵馬を選んで購入してきました(*´д`)o

飛驒を訪れたら是非、この伝統的な絵馬をお家に連れて帰ってあげて下さい。

 

さて、長くなった。

…分けずに行くよ!あと少し!

 

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つくばいかしら。

かわいい。

 なんて思っていたらあっという間にスタート地点に着。

 

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起こし太鼓があります。

 

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こちら、100yenの浄財で祈念しながら叩く事ができます。

二礼、二拍手、一礼。

太鼓の前に行って櫓の上に立ち、バチを取って念じます(ここが大事らしい)。

さて、大きく息を吸って念じながら間をおいて2〜3回。

(本当にそう書いてあるw)

 

とおおおおーん!とおおおおーん!とおおおおおおーん!!!

 

結構気持ち良いです。

良い祈念ができました。

 

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さて、これで最後です。

 

大洞呉服店さんにテレビクルーが入っていました。

テレビクルー、ほんとにたくさん来ていました。

 

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今度、ゆっくり来ましょう。

 

 

さて、長々と書きましたがいかがでしたでしょうか?

少しは飛驒古川の気分を味わってもらえたなら嬉しいです( ^ω^ )

 

飛驒古川は、ああ野麦峠で有名な養蚕の工女さんたちが宮川や河合から集まってきて集団で雪の野麦峠を越える前の最後の宿場町でもあったそうです。

野麦峠で亡くなった工女さんは「お兄ちゃん、ああ、飛驒が、飛驒が見える」と言って生き絶えたそうですが、その彼女にもこの飛驒古川の町が見えていたのかもしれません。

 

 

追記

 

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帰りにはお約束のように宮川そばを食べ、平湯温泉ではんたいたまごをつまみ、最後は流葉温泉で汗を流して帰ってきました。

 

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